取り扱い

設置場所

直射日光、冷暖房の熱や風が直接があたる所はなるべく置かないようにして下さい、
反り割れの原因になります。

家具 トレー

普段は綿の布で乾拭きをして下さい。水気の物をそのままにしておくと、
しみになります。すぐに拭き取って下さい。
夏場けつろしたグラスや、熱いお茶が入った濡れた湯のみなどを、直で置くと
ワジミができるので、マット,コースターのご使用をおすすめします、
できた場合の対処は、320番のペーパーがけを
(ひどいときは180番-220番-320番と粗い目から細かい目に)
シミが消えるまでかけ、オイルの塗り込み、拭き取りで消えます。

カトラリー

普段は柔らかいスポンジで洗って(洗剤可)そのあとよく水気を拭き取って下さい、
水気が残っていると跡がつきます、食洗機、乾燥機の使用は厳禁です。
艶がなくなってきた時に油を与えて下さい。使用する油はオリーブ油で構いません.
320番ぐらいのペーパーがけの後、油をぬるとさらに艶が増します
油をぬって30分ぐらい放置後、よく拭き取って下さい。

バターケース

バターの銀紙をとって、直接ケースに入れて下さい。
使い切った時は、ぬるま湯で残っているバターをながしスポンジで洗った後
(洗剤可)良く水気を拭き取り乾燥してから、使って下さい。
ごはんを練り上げた物で接着していますので 今は耐水性のある安全な接着剤を使用してます それでも水につけ込んだりは厳禁です
食洗機、乾燥機の使用も絶対避けて下さい。

アフターケア

納品より一年間、製造上による欠陥による破損は、無償で修理いたします。
保障期限のすぎたもの、上記取り扱いを守られてない場合の破損は
修理代金を頂きます。

オイルケア

ふだんは綿の布でからぶきしてください、
半年に一度くらい、オイルメンテナンスをおすすめします。、
オイルは特有の匂いがあるので換気を十分にし下さい。
まず汚れ、ホコリをふきとります。 汚れや傷がひどいときは、サンドペーパー(300~400番くらいで)木目にそって磨き、
植物性オイル(亜麻仁油、桐油、荏油、荏胡麻油、クルミ油)
を布にふくませむらなくぬり30分ぐらい放置します。
かわいた綿の布でふきとり、又別の綿の布でべた付きがなくなるまで磨いて下さい。
そのまま24時間は上に物を置かないようにして、オイルを乾燥させて下さい
2〜3日間はオイルがしみでてくることがあるので拭き取って下さい、
後、使った布は稀に自然発火することがあります、
直ぐに燃やすか、水に浸し可燃ゴミで捨てて下さい。